デザイナー 皆川明さんの展示会【つづく】
母の付き添いで、東京近代美術館で開催されている皆川明さんの展示会へ行きました🎶
クルマで母を送るだけだと思っていたのですが、少し時間があった私はわけもわからず、とりあえず付いていくことにしました😌
母は生地やお洋服が大好きで、生地を見ているだけでもワクワクしてくるのだとかで、わたくしの隣でウキウキしております🎶
入場料の1,500円と、シニアな年齢の母は1,000円を支払い
いざ中へ入ると。。。
ん?クッションですか????
沢山の種類の布が使われたクッションがお出迎えしてくれていました。
タイトルは【つづく】
ミナ ペルホネン / 皆川彰
どれだけのお洋服が展示されていたでしょうか。
ファンの方が多いみたいで、とにかく想像を超える賑わいでした☆
こちらのコーナーはお写真オッケーなので、みんなガンガンお写真撮っておりましたが、服装の専門学生かな〜とか、アパレル系の方かな〜、なんて思いながら。。。
私も服装の専門学校を卒業しましたが、皆川明さんのような生地作成の思いや、お洋服を作る思い、それらの作品に出逢えていたら、私の学びも変わったのでないか。。。。と、今更ですので、そんな事は言わずに!!今出逢えて良かったです✨
『長年着用できる普遍的な価値をもつ「特別な日常服」をコンセプト』とし、オリジナルの生地からプロダクトを生み出す独自のものづくりをされております。
よ〜くみると、(花)と(草)なんて言葉が隠れて刺繍されており、そのお洋服には蝶々🦋が止まっています☆
私が素敵だなぁ〜と、思ったお洋服はこちら!
真ん中の↓↓↓
どれもこだわりと遊び心と、本当に素敵でした!
こうして裁断され、お洋服が作られています。
⤴︎⤴︎あれから、⤵︎⤵︎こうなります。
生地作りやパターンなど、生地を余すことなく使ってお洋服を作るという無駄を無くす。
こうして作成中なども紹介されておりました。
インテリアや食器の分野もございました!
皆川明さんの思いが語られていました!
母はその皆川明さんの生地がお目当てだったそうで、南青山のショップへ移動しました!
cafeも隣接されており、使用されているのは皆川明さんのデザインのもの。
壁には代表作のこのタイルが一面に!!
母はお目当ての生地には出会えなかったので、残念がっていましたが、いくつか選んで購入しておりました!
1m 18000円前後(税抜)が多かったような、、、
もちろん既製品のお洋服も売っていました!!
お洋服への考え方がとても変わる刺激の受けるところでした🎶